プロ野球界で活躍している戸郷翔征選手ですが、どのような学歴を辿ってきたのか気になりますよね。
今回は、戸郷翔征選手の学歴について調査しました。
戸郷翔征の学歴まとめ
戸郷翔征選手の学歴はこちらです。
三股町立三股西小学校卒業
都城市立妻ケ丘中学校卒業
聖心ウルスラ学園高等学校卒業
戸郷翔征は三股町立三股西小学校卒業
戸郷翔征選手は、宮崎県北諸県郡三股町にある、三股町立三股西小学校を卒業しています。
野球大好き
戸郷翔征選手は小学校1年生の時に2つ上の兄の背中を追い、スポーツ少年団で軟式野球を始めました。
チーム名は「三股ブルースカイ」で、ポジションはピッチャーとキャッチャーでした。
元々父親は一塁手、兄は三塁手だったため、同じポジションになることが嫌だったようです。
当時から監督を務めている浅井俊博氏によると、
「顔には出さないけど本当に負けず嫌いだった」
と語っていました。
また、母親も
試合で負けるとずっと悔しがっていて、練習で疲れてても帰ってきてまた走りに行ったりしていました。野球だけはまじめ。
小学生の時から洗い物をしてくれたり、自分のユニホームを洗ったり道具の手入れをしていた
と語っており、野球に対する愛を感じますね。
そんな上長飯小学校に転校することになります。
というのも、三股西小学校に在籍していた場合に進学する中学校は、全校生徒800人ほどのマンモス校で、野球部員も100人ほどいたそうです。
ご両親は「普通の環境で野球をやらせてあげたい」との思いから、車で10分ほどの小学校へ転校を決めました。
釣りに没頭
戸郷翔征選手は、父親が趣味としていた釣りに興味を持ち、よく自宅近くの川へ行っていたそうです。
釣りに没頭するあまり、母親は、将来は漁師になるのでは?と思っていたほどでした。
戸郷翔征は都城市立妻ケ丘中学校卒業
戸郷翔征選手は、都城市立妻ケ丘中学校を卒業しています。
戸郷翔征選手は中学校に上がると、1年生はキャッチャー、2年生ではピッチャーとして邁進していました。
中学校時代の実績については公表されていませんが、憧れはダルビッシュ有投手でした。
遠投はグラウンドの端から80メートル先の校舎に向かって投げていて、いつも3階建ての校舎上部まで届いていたそうです。
「1回校舎を越えちゃいました」
ということもあったそうです!
中学生の頃にはすでに強靭な肩を持っていたようですね。
戸郷翔征は聖心ウルスラ学園高等学校卒業
戸郷翔征選手は、聖心ウルスラ学園高等学校を卒業しています。
聖心ウルスラ学園高等学校では、ピッチャー1本で邁進し、1年生の秋からベンチ入りを果たしました。
2年生のときにはエースピッチャーとして甲子園に出場し、対早稲田佐賀高校戦では完投勝利で初戦突破となりました。
しかし、2回戦で聖光学院高校に4対5で惜しくも敗戦してしまいます。
3年生では、夏の第100回選手権宮崎大会で準々決勝で日章学園高校に敗れてしまい、2年連続の夏の甲子園出場とはなりませんでした。
戸郷翔征選手は甲子園へ進むことができませんでしたが、最速149kmをマークしました。
しかも、高校2年生の頃に最速を記録していたということでも驚きですね!
BFA(アジア野球連盟)U-18に出場した際には5回1/3を投げて9奪三振の好投を見せ、ドラフト前に10球団から調査書が届いていたそうです。
戸郷翔征のプロフィール
戸郷翔征選手のプロフィールはこちらです。
名前:戸郷翔征
生年月日:2000年4月4日
出身地:宮崎県
身長:187cm
血液型:AB型
まとめ
今回は、戸郷翔征選手の学歴について調査しました。
今後の活躍に期待です。
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